オール電化価格、補助金、エコキュート、普及率はどの位?


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オール電化の価格は?

オール電化の価格について考えて見ます。オール電化価格って言葉だといろんな意味がありますね。

・オール電化にした場合の価格(費用)

・機器価格

・故障時の修理価格

 

という感じで価格って言葉だけじゃ難しいですね。ではオール電化価格のの代表的な機器2つをみてみましょうか。まずIHクッキングヒーターを作っている会社はコロナ、パナソニック(旧ナショナル)、三洋電機、東芝、日立、シャープ、三菱電機エレクトロラックス(スウェーデン)、ガゲナウ(ドイツ)、ミーレ(ドイツ)となっています。

 

上は定番の日本メーカーで下は本社を海外に置く知名度が高いメーカーですね。オール電化価格も定価40万の商品でも実売だと最安値の15万円から25万円ぐらいまでと価格差があるがこれは家電ならではだからだろう。安い所はトコトン安い。次はエコキュート製品。同じく作っている会社は・・・

 

と言いたいですがエコキュートはオール電化補助金が出る関係上、補助対象メーカーを出してみましょうか。キューヘン、コロナ、三洋電機、ダイキン工業、パナソニック、三菱電機日立(日立アプライアンス、日立ハウステック)、東芝、朝日ソーラー、タカラスタンダード。

 

オール電化メーカーには四変テック、サンデン、中国電機製造、長州産業、長府製作所とありますね。これらのオール電化価格はどのようになっているのでしょうか?しかしこれはあくまでも平成20年度エコキュート補助対象給湯器一覧表で業務用を除く家庭用だけを確認したものなだけです。

 

随時追加されていくのでご注意を。実はどちらにも言える事なのですが価格は意外と差がなく独自機能や好きなメーカーでいいのではないだろうか?って思いますね。最安価格を狙って購入するのであればその後の工事は店側が斡旋はまずしてくれないので自分で工事してくれる業者を探さないといけないです。

 

でも自分で業者が探せるのであればオール電化工事トータルで安くなる可能性はかなりありますね。IHクッキングとエコキュートを同メーカーにしてオール電化工事もしてくれる格安な業者もいますのでそういったのを狙うのも1つでしょう。オール電化機器の価格は意外と横並びしている感じはしますが安いメーカーはやはり他メーカーより安かったりするのは白物家電と変わらないですね。